「リハ」と「練習」

さて、そんなこんなでソウル・R&Bのコピーバンドなんぞに参加して活動しているおけんですが。。。
 
 
大体一ヶ月に1回のペースでメンバー皆でスタジオに入って「練習」をします。そう、「練習」。
人によってはこれを「リハ」と呼んだりする訳なんですが、やっぱり僕個人的には「練習」がしっくりくる。
なぜかって言うと、「リハ」っていうのは本番の前の「予行演習」であって「確認作業」な訳なんですよね。で、やっぱり僕らが実際に毎回やってるのは「練習」なんだよね(笑
ただ、大事なのはそれが「アンサンブルの練習」だっつぅ事でして。
 
正直言って僕達、候補曲を決めて、コード進行だけ押さえて、1〜2回さらっとリハして。。。ちゃんとしたステージが出来るほどのレヴェルじゃないんですよね、全然(汗
その開き直りが大切!練習しようぜ→俺(爆
だから何度も何度も「練習」して、ノリや雰囲気を詰めていく必要がある。そうする事で見えてくる事がたくさんある。どうやったらピストル・アレンが叩くような軽快なシャッフルになるのか・・・どうやったら「What's Goin' On」のゆったりとした跳ね方が出来るのか・・・もっと緊張感のある「Ain't No Mountain High Enough」にするにはどうしたらいいのかな・・・「Ain't Nothing Like The Real Thing」は何度やってもどたばたしちゃうなぁぁぁ・・・orz
 
えーと、終盤愚痴に近かったですが(^^;
 

ま、たかがコピーバンドをやるにも考えなきゃいけない事イパーイあるんですよ、という事でひとつ。