僕の音楽・ベースに対するスタンス

。。。なんて大げさなタイトルつけてみたが大したことは無い。思いつくまま徒然に書いてみるのでお気楽にどぞ。
 
僕はマチュアだ。アマチュアって事は、乱暴な言い方かもしれないが、「好きな事だけやってりゃ良い」のだな。
いや、むしろ「好きな事をやるべき」って言った方が良いかもしれない。まずソコが原点だっつぅ事です。
ま、趣味だもん。楽しんでやることが大前提だよね♪
 
プロには凄く憧れるんですよね。当然僕らアマチュアとは技術的にもメンタル面でも歴然とした差を感じる。プロにも大きく分けると「演奏自体を生業とするプロ」と「アーティストとしてのプロ」のふたつあるような気がする。いやどっちが良いとかじゃもちろん無いんだけど。
ただ共通するのはそれを生業にしてると言う事。仕事っていうのはどんな職種であっても食っていかなくてはいけない。当然楽しいことばかりやってりゃ良いって訳じゃないのは想像できるもんね。
 
 
 
今僕がベーシストとして活動してるのはレギュラーでは「N.J.F.A.」というソウルバンド一つだけ。それ以外は単発的にセッション企画に参加したりどうしても断れない仕事の延長だったりゲホゴホ
んで、そのレギュラーバンドでは何をしてるかって言うと。。。まぁ60〜70年代辺りのソウル、R&Bのコピーバンド
カヴァーって言うほどアレンジしてない。コピー。。。
 
 
コピーバンドやってて何が楽しいの?」とか、「創造性が無い」とか。。。まぁ直接言われた訳じゃないんだけどね、そういう風に感じる人もきっと居るんじゃないかなって思うんだけど、そういう人たちに言い訳したい(笑


僕達はこういう音楽がただ大好きなんです。みんなでそういう音楽を共有したいんです。自分達が好きな音楽について語り合いたいんです。
だからオリジナルのグルーヴを、雰囲気を「コピー」して、スタジオで「練習」して。。。そういう事にはこだわるんです(笑
もちろんもっともっと上手くなりたいです(泣 
 
 
まぁ、オリジナルで自分を表現してプロを目指す若者達からすると、オサーン人生オワタ\(^o^)/ ってな事になるんでしょうが(笑
音楽や楽器に対するスタンスは人それぞれですからね。少なくともこういうスタンスでベース弾いてバンドやってて楽しいです♪