Tokai HARD PUNCHER その四

今回のメンテナンスの結果です。
今日の内容は文章で読むと胡散臭〜く感じるかもしれません(笑
実際「使用前」「使用後」を知らないと体感しようが無い事ですしね。個人的なインプレとして聞いてやって下さいまし。

結果から言うと、「66君にもひけをとらないくらいの鳴りに。。。」は、現実になりました。なにしろ届いたトーカイを手にとってポロンと弦を爪弾いただけでも充分に変化を実感しましたもの。
弦は新品のダダリオのラウンドワウンドが張ってありました。

  • ネック(ナットやフレット)の状態が完璧で、適度な弦高(4弦12Fで2mm弱)めちゃ弾きやすい。
  • ほとんどビビらない。。。ビビっても気持ちいいビビり方w
  • 弦のガシャガシャした鳴りは無くなりむしろ生音の体感音量は下がっている。。。が、ボディー全体が鳴る鳴る!!→結果として基音と倍音がとてもいいバランスになりました。

いやー。ビックリ。ウチの66君に全く見劣りしない「鳴り」。。。
アンプに繋ぐとまた抜けるんだコレが(嬉
ただしPU自体は変わってないので。。。どうしよっかな?(笑
少なくとも「生鳴り」に関しては激変して戻ってきたのでありました。

早速待ちきれずに用意してあった「フラットワウンド」に張替えて生音チェック。。。ムフー!デッドな音だけにボディーの鳴りが際立つ。
アンプに繋いで→トーンを半分位絞って→ムフー!ジェマーソンだぁ(笑

えっと。。。一人で盛り上がって済みません><
今の悩みは。。。

  • 66JB君にも同じメンテナンスをするか
  • それともトーカイ君のPU交換まで手を出すか
  • タダでさえ時間が無いのにどっちも平等に弾きたい(爆

これから僕のメインはフェンダー66JBとトーカイハードパンチャーの二本立てで行きたいと思います。
最後に今回のメンテを仕切ってくれた友人氏に御礼申し上げます。 m(_ _)m


写真はブリッジ。フェンダーよりほんのちょっと厚めで駒は一本溝のタイプ。
弦はフラットワウンド張ってあります。