ジャストの気持ちよさ。。。(?)

リズムの「溜め」とか「なまり」の話題があったが、ジャストの気持ちよさって言うものもやっぱりあると思うのです。まぁフュージョンなんかに多いのかも知れません。僕も楽器を始めた入り口がフュージョンだったので、そういう気持ちよさは抵抗無く自分の中に入って来るのです。ただ、やはりその後の嗜好の変化でファンキーで真っ黒な路線を目指してる訳ですが。。。なかなか黒くはなれませんね。
そんなファンキーになりたい「キモチ」と、己にしみ込んだジャストの気持ちよさが丁度よくミックスした作品がコレ。(独断と偏見だらけでごめりんこ)

Tribes Vibes & Scribes

Tribes Vibes & Scribes

あら、僕が持ってるのとジャケが違う〜。ま、良いけど。
ご存知インコグニート。「ジャスト」って断言してしまうとちょっと問題アリかも知れないが(笑)こういうリズムも気持ちイイ。ジャストなタイトさが決してツマラナイ物では無い事がよく分る作品だと思います。M4「Don't You Worry 'Bout a Thing」はスティーヴィー・ワンダーのカヴァー。このカヴァーにはセンスを感じます。
今でもヘヴィー・ローテーションの一つ。夏のドライヴに最適な一枚です。