ロバータ・フラック

Oasis

Oasis

僕は疲れたときとか、なんとなく癒されたいときにコレを聴く。
もちろん彼女の作品にはもっともっと有名で名作とされるものもあるし、ダニー・ハサウェイとの一連の作品を外しては語れない。
が、88年にリリースされたこの作品・・・バックは殆ど打ち込みメインにもかかわらず・・・なぜか癒されるのだ。ちなみに11曲中3曲のプロデュースをマーカス・ミラーが担当している。
まったく個人的な印象だが僕の中ではチャカ・カーンと対極に位置するシンガーがロバータ・フラックだ。ソウル・R&Bなどの枠にとらわれない独自のカラーを持っている唯一無二な所は全く同じだが(笑
キャラクターが正反対。チャカを聴くにはちょっと疲れてるって時にはロバータの母性(?)に身を委ねます。