チャカ・カーン

僕の中で、アレサに匹敵するほどのフェイヴァリット・・・チャカ・カーンの作品から・・・

Rufusized

Rufusized

知らない方、是非試聴してほしい。はずれ無し!

74年の作品。この頃の音楽の発表された年を見るたび、そのとき自分が何歳だったか考えてしまう。ちなみに僕は71年の1月生まれ・・・なので3歳か。
そう考えると、きっと幼少の頃に耳に入ってくらいはいたはずなんだよね。憶えてないけど。・・・もしかしたら自分のルーツに何某か影響を与えてる事もあるかなって・・・

名義としてはルーファスだったり、ルーファス・フューチャリングチャカ・カーンだったりチャカ単独だったり・・・時代によっては違いますが、僕が一番すきなのはやはりバンドとしてのルーファス。ファンクサウンドで歌うチャカが一番好き。

このアルバムはそのルーファスのアルバムの中でも一番好きなアルバムで、バンドサウンドとしての完成度と、チャカの強烈なキャラクターがうまい感じでバランスの取れた作品になっている。

お気に入りは全曲!!
全くハズレ無し!!ファンキーなバンドサウンドに乗せて、チャカのヴォーカルの個性も存分に発揮されています。ベースはボビー・ワトソン。技巧派では決してありませんが存在感のあるプレイを聞かせてくれます。指弾きファンキーベースのお手本フレーズが山盛りです。