B100Ⅲ+S215Ⅲ

oken_bass2007-08-20

さてさて、ベースアンプの話です。
昨日の東浦ヤングフェスティバルで使用したヤマハのベースアンプ。学生時代から数え切れないほど使ってきた「B100Ⅲ+S215Ⅲ」というチョー定番の組み合わせ。大学の軽音楽部の部室兼練習スタジオに据え置きだった事もあるが、昔は何処でライブやってもお目にかかることが最も多かったアンプだ。未だに現役で稼動しているのもよく見るな。
 
最近はコンパクトで高出力、ハイクオリティなアンプが低価格で目白押し。正直ベースアンプの世界では特にヤマハを推す人は少ない。よく「当たり障りの無い」とか、「個性が無い」とか、「つまらない」とか。。。(笑
 
でもね、久しぶりに出した音は、いやいやなかなかのモンじゃないですか。個人的には改めて「ザ・定番」だった理由を再認識しましたよ。個人の嗜好って言ってしまえばそれまでなんですケド(笑
自分が求めてるベースのサウンドが凄〜くベーシックなモノだって事もあるとは思う。そう、このヤマハのBってベーアンはベーシックな音ならそのまんまシールド突っ込むだけで出てくるのだ。トーンとか2系統のパライコとか。。。一応付いてるけど全く必要なし(笑
こういう「セッティングに全く時間のかからないアンプ」って好きだわぁ(笑
 
 
 
とか言いながらあまりにも定番過ぎるので「所有欲」が全く湧かないブランドではありますが。(ヤマハユーザーの方ゴメンナサイ(^^;