似合わねぇ〜 其の3

アンディ・テイラー

調子こいて続いたりして(笑
今回紹介するのは、「I MIGHT LIE」 by Andy Taylor
はい、きわめてわかりやすいハードロックです。何故か(笑

大学1年の夏、軽音楽部の合宿で演奏した曲です。合宿ではメインで活動するバンドのほかに任意にセッション企画を行うことも可能なのですが、この1曲だけのために新入生のメンバーが集まって演奏したんですよね。実はその時のドラマーが現在一緒にソウルバンドを組んでいるT君。殆ど腐れ縁です(笑
なにしろ新入生の初心者バンド。。。3泊4日の合宿の間この1曲のみをひたすら練習→最終日の発表ライブに臨みました(爆
このときのヴォーカリストがなかなか曲者だったんだよね。森進一に似てるから森君と呼ばれてた。
彼の特徴は1小節に4つカウントが取れない事。のど自慢のじいさんのように1小節の間に5回も6回も足踏みしてどんどん演奏からずれていってしまう。しまいには伴奏よりずいぶん先に歌い終えてしまうのだ!!!(汗
さすがに業を煮やしたメンバーが「伴奏に合わせて歌いなよ。」とアドバイスしたところ、帰ってきた返事は。。。
「原曲はこのテンポだった。俺が正しい!!」でした(爆

懐かしいなぁ。。。(笑