跳ね加減

昨日妹がミーターズを聴いてたのを受けて。。。って訳でもないですが、今号のベースマガジンをじっくり読んでみた。
ふーむ。セカンドラインかぁ。「なまったような」ベースライン。。。
(゜ー゜)(。_。)(゜ー゜)(。_。)ウンウン! 確かに。
ここで気になるのが「跳ね加減」だ。ニューオリンズファンクに限らず、イーブンともシャッフルともどちらとも言えない様な「跳ね加減」と言うのはなかなか難しい。当然のことながらその「跳ね度合い」はイーブンから完全な3連の間に無限に存在する。その中で「どれ位跳ねるか」って言うのはもう感覚で摑むしかない。(ダニー・ハサウェイのライブの中の「What's Goin' On」なんて凄く分り易い例だと思う。)
更にややこしいことには、常にドラムと同じ跳ね加減とは限らないと言う事だ。
極端な例かもしれないがドラムはイーブンでベースは3連なんて事だってありえる訳だな。
なにしろ、1曲の中で、Aメロはイーブンに近くてサビはもろ跳ねてるとか。。。組み合わせは無限なのだ。
ちょっとハナシはずれるかも知れないが、ドラムがフツーの8ビートを叩いて、ベースは16でシャッフルなんて事は極当たり前にある訳で。。。

跳ねって難し〜(汗