激鳴り!

次はMOONか。。。

帰ってきました、66ジャズベース。
以前トーカイ・ハードパンチャーに施した「激鳴り」チューニングの旅に送り出して約2週間。。。うぇぇぇぇ寂しかったよぅぅぅ!

正直「漠然とした不満」があったものの、元々よく鳴るベースだと信じていたし、状態も悪くないと思っていた。ぼろぼろの状態でメンテに送り出したトーカイの時とはだいぶ事情が違う。

しかし戻ってきたジャズベをポロンと指でかき鳴らした途端に自然と顔がにやけて来る(笑
。。。スゲー♪
鳴ってる&弾きやすい(^^b
いつもの環境で(PX4Bでヘッドフォン)プレイしてもその差は歴然。。。このベースってこんなにローが豊かだったかしら。。。(嬉
とりあえず今回の激鳴りメンテは成功です。

しかし、何をいじってこんなに変わるのか。。。不思議。
実際のメンテナンス内容は、ボディーのバラシ&再セットアップ、フレットの擦り合わせとそれに伴うナットの交換、ネック(トラスロッド)の調整。。。位だと聞いている。
ネックポケット辺りを見ても特に削ったりした跡は見つからない。
きっちり組みなおしてバランスを整えることで楽器本来の鳴りを得られる。。。って事なんだろうか。
逆を言えば、いくら高価でイイ楽器でも、そういうトータルバランスが整ってない個体は本来のポテンシャルを出せずに終わってしまうって事なのかも。

まぁ、細かいことは解んなくても別にいいや(笑
えと。。。またまたお手数おかけいたしましたが仲介人様、ありがとう御座いました。
次はMOONのJJを送るのでよろs(ry