アンサンブルの楽しみ

さて、久しぶりのバンド練習から帰ってまいりましたよ。
やっぱしアンサンブルは良いですな。オウチでスラップ音源録音するのも悪くはないですが、ベースはやっぱりアンサンブルで楽しむ楽器だと再認識。
前にも書いたが、最近やり始めた曲。。。

The Diary of Alicia Keys

The Diary of Alicia Keys

コレのM6「If I Ain't Got You」を演奏しててホントにそう思った。何しろベースラインはシンプル。殆どルートで白玉。もちろんスィングしてるし少々のオカズもあるが、まぁルートと経過音だけで事足りる。だけどね、気持ちいいのよ。歌の起伏に合わせてね、ドラムと一緒にぐぐ〜っと盛り上げるわけ。サビでぐぐ〜っと盛り上がったと思ったらAメロに戻って、スッ。。。っと音量を落とす。顔見合わせながらね。ヴォーカルの感情にあわせてリズム隊も昂ぶったり、押さえたり。。。
音楽ってそういうもんですよね、やっぱり。下手は下手なりに凄く気持ちよかったです^^