チョッパー奏法
いつのまにか「スラップ」と呼ばれるほうが多くなったチョッパー奏法。
僕がベースを弾き始めたきっかけになり、僕のスタイルの一つになったチョッパー奏法についてかたります。
チョッパーとの出会いの前に避けて通れないのがコレ↓
- アーティスト: THE SQUARE
- 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
- 発売日: 2001/12/12
- メディア: CD
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当時「フュージョン」という言葉も知らず、何となく爽やかそうなジャケットにつられて購入。
自分的にはかなり新鮮なジャンルでこれから大学2年くらいまでフュージョン系の音楽にどっぷりつかります。
もちろん当時はまだベースを弾くなんて夢にも思っていませんでした。
次にコレ↓
- アーティスト: ザ・スクェア
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1994/11/02
- メディア: CD
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実は伯父貴がコレのビデオを持ってまして。。。それを観て初めてそのチョッパーソロが「ベースとドラムだけ」でプレイされている事を知り衝撃を受けました。実際観るまでプルの音はギターか何かだと勘違いしてたんですよね(汗
それから自分の楽器(ヤマハのMB−3)を購入する高校2年の冬まで、地元の楽器屋に通い詰め、自分のベースも持ってないのにチョッパーの音くらいは出るようになってました(笑
初めてコピーした曲は・・・
- アーティスト: ザ・スクェア
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1991/03/21
- メディア: CD
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この「セレブレーション」という曲、基本フレーズは指弾きなのですが、32小節のベースソロがありなおかつ終盤はチョッパー。
今思えばこんな曲をはじめてコピーするなんて・・・orz
だもんで、僕の弾くフレーズの中にはジャパニーズ・フュージョン臭い部分がきっと沢山あるはずです。もっと黒くなりたい・・・(笑
実際にバンド活動を開始するのは大学に入ってから。ソウル・ファンク系の音楽に傾倒していくのはそこからさらに3年ほど後の事なのでした。